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韓国の金錬鉄(キム・ヨンチョル)統一相は28日、国会で発言し、健康悪化説が取りざたされている北朝鮮の金正恩委員長について、金氏が最近公の場に姿を現していない理由は病気ではなく、新型コロナウイルスの感染拡大に関連した予防策である可能性があるとの見方を示した。
統一相は「確かに、権力を引き継いで以来、金正恩氏は金日成生誕記念行事を欠席したことは一度もない。一方で、晩さん会を含む多くの行事がコロナウイルスに関連した懸念によりキャンセルされた」と述べた。
統一相は、金正恩氏が外国の観測者たちの視界から20日あるいはそれ以上にわたって消えたことは過去に少なくとも2回あったとし、「世界で感染が拡大していることを考えると、現在の状況は異常ではないと思う」と述べた。
先にトランプ米大統領は、金正恩氏の健康状態について知っているとしたが、情報は開示しなかった。
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