22:34 2021年03月05日
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韓国の疾病管理局(KCDA)はインフルエンザ予防接種後に死亡した26人の検査結果を分析し、予防接種との直接の因果関係はみられなかったことから、引き続き予防接種キャンペーンを行うことを認めた。

接種後の死亡者は計36人。そのうち2人は重大な疾患をもっていたと明らかになった後、死亡した。KCDAではこれらは接種後の死亡として記録されている数字に過ぎず、予防接種との因果関係は確認されていないと強調した。

あらたに74歳のインチョン(仁川)在住男性の遺体解剖結果が明らかになり、男性の突然死の原因は動脈硬化性心疾患と判定された。解剖前の警察の調べでは、男性は高血圧と糖尿病を患っていた。

一方、チェジュ(済州)特別自治道では72の民間医療機関が韓国医師協会による1週間の予防接種中断の呼びかけに賛同することを決めた。

また韓国ワクチン協会は、インフルエンザ蔓延とコロナウイルスによる状況悪化を防ぐため、予防接種キャンペーンを停止しないよう訴えている。


最初の死亡例が確認されたのは10月16日、仁川市で17歳の高校生が接種後に容態が急変し、死亡した。これに続いてソウル、京畿道で死亡が確認された。その大半が高齢者。

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