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ディズニーは11月30日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う制限措置を受け、香港ディズニーランドを再び一時閉鎖すると発表した。臨時休園は今年3度目となる。ハリウッド・リポーター誌が伝えた。
香港ディズニーランドは新型コロナの影響で1月26日に臨時休園し、6月に再開したが、7月に再び一時閉鎖し、9月に営業を再開した。
香港ディズニーランドは12月2日から再び臨時休園する。営業再開日は不明。現在、パリと南カリフォルニアのディズニーランドも臨時休園中。フロリダにあるウォルト・ディズニー・ワールド、上海ディズニーランド、東京ディズニーランドは営業している。
11月末、ウォルト・ディズニー・カンパニーは、コロナウイルスの制限措置を理由に3万2000人の大量解雇を発表した。解雇は来年2021年前半に行われる。真っ先に解雇されるのが米国および世界中のディズニーランドで働くスタッフ。
その他に新型コロナの感染拡大を受けて大規模な従業員の解雇を発表した企業に関するスプートニクの記事はこちらからご覧いただけます。
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