22:09 2021年01月16日
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北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長は同党第8回大会で報告を行い、平壌の目標は戦略核兵器の軽量・最小化と並び、その破壊力を強化し、射程距離を15,000キロメートルに拡大することだと発言した。朝鮮中央通信が報じている。

同通信はさらに「もう一つの目標は核ミサイル防衛能力および報復能力を向上させ、射程距離15,000キロメートル圏内にあるいかなる戦略施設も完全に破壊できるよう精度を上げることだ」との金正恩氏の発言を伝えている。

朝鮮中央通信によると、金正恩氏は演説の中で、軍事科学分野における「最大の目標」は軍事技術をさらに発展させ、人民軍を強化・近代化するために最新の軍備・兵器を整備することだと語った。

金正恩氏は短期目標についても言及し、極超音速滑空体(HGV)を備えた弾頭を配備するとした。HGVは超音速で大気中を滑空することで、機動性が確保される。また固形燃料エンジン潜水型および地上型大陸間弾道ミサイル開発を計画どおりに進め、もう間もなく原子力潜水艦と水中発射型戦略核兵器を整備し、それらは遠隔核攻撃の新たなステージに上がるために重要なことだとも指摘した。

金正恩氏はまた、北朝鮮は新型原子力潜水艦の開発をすでに完了したとも述べた。

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