21:00 2021年03月03日
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朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の情報筋はサイト「デイリーNK」に対し、北朝鮮当局は「反社会主義的および非社会主義的現象」への闘争を表明したと語った。この間の第8回党大会の際、北朝鮮当局は、新たな大弾圧への強化を目的に収容所施設の大規模改修の実施を確認した。

情報筋によれば、北朝鮮当局は1月末までに「強制労働収容所の収容量を増強」することを命じたという。

また情報筋は、北朝鮮当局は現在、犯罪歴を中心に各囚人の経歴やイデオロギー的思考、現在の状況などを詳細に分析していると述べた。これは、収監施設のタイプと労働レベルに応じて囚人らを収容所に振り分けるために行なわれている。 

これまで北朝鮮では、国際社会の圧力から政治犯収容所は削減傾向にあった。報道では、そのため今日の北朝鮮当局のプロジェクトは尋常ではないという。

デイリーNKは、第8回党大会で金正恩委員長は、「あらゆる形態の反社会主義、非社会主義、セクト主義、官僚主義、腐敗、脱税、すべての犯罪行為」を取り除く必要性を強調したと報じた。

以前、北朝鮮ではアンチ反動思想法が採択されたが、それにより社会主義思想の違反者には強制労働や死刑といった判決が言い渡される可能性がある。

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