22:22 2021年07月29日
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中国は同国北西部の玉門市近郊に大陸弾道弾ミサイル用の新しいサイロ100超の建設を開始した。独立した専門家らを引用しワシントン・ポスト紙が報じた。

報道によれば、このことは中国政府が著しく核の潜在力を拡大していることを証明しているという。

ジェームズ・マーティン記念不拡散問題研究センターのスタッフらは、商業衛星の画像を研究し、中国甘粛省に100平方キロメートルを占める領域の多くの区域で作業が行われていると解説した。

119のほぼ同じ建設現場では、核弾頭を搭載した中国の弾道ミサイルの装備として予定された発射用コンプレクスで確認されたものと同様のエレメントが存在している。

同紙によれば、250から350の核兵器を含めて同国は比較的質素な造兵廠を所持していると見られることから、100超の新たなミサイルサイロの建設が実現した場合、中国にとって「歴史的規模の変革」になるという。

рこのサイロに予定される新しいミサイルの実数は不明だが、しかし、それは非常に少ない可能性がある。ワシントン・ポスト紙は、これまで中国はすでに偽のサイロを建設していると指摘する。

冷戦時、米国はミサイルサイロのネットワークに沿って大陸弾道ミサイルを移転させる計画を作成した。これは「核の心棒」ゲームの類であり、旧ソ連の軍事戦略家らは、どこにミサイルが配置されたか正確に知ることができなかった。

中国の核装備の専門家ジェフリー・ルイス氏は、建設規模を「信じ難いもの」と呼び、この「建設ブーム」は中国の核抑止力への信頼を強化するための当局の努力を物語っているとの考えを示した。

ワシントン・ポスト紙は、サイロ建設に関する情報は、この間、中国による核の潜在能力の急速な拡大について米国防総省が警告した後に現れたと強調している。

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