18:48 2021年09月27日
アジア
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中国雲南省景洪市当局は、移動する群れの侵害から地元住民を保護するため、象向けの「フードコート」を設置した。

地域当局は、14頭の象が住み慣れた生息地を離れ、国内を500キロメートル移動したことを受け、面積67万平方メートルの飼料基地を開設することを決定した。「フードコート」の建設は2020年12月から2021年5月まで続き、費用は1500万ドル(約16億4000万円)かかった。

自然保護区「景洪」管理局のチャ・ウェイ副所長によると、飼料基地の領内には3万8000本のバナナの木と5つの海水プールがあり、野生のアジアゾウが必要とするすべてのものが揃っているという。

保護区の場所は、動物の群れが通る自然のルートを考慮して選択されている。

同副所長は、「十分な食料があれば、ゾウは食べ物を求めて村落に侵入したり、作物を踏みにじったりすることはない。これにより象と人間が対立し、犠牲者が発生することを避けることができる」と語った。

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