14:02 2020年05月30日
経済
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ロシアのプーチン大統領と中国の習近平国家主席は上海協力機構サミットおよびBRICSサミットで、二国間経済協力からグローバルな問題の解決まで幅広い内容を討議する。ロシアが議長国を務める両サミットは、バシコルトスタン共和国首都ウファで、8日から10日までの開催。

中国のチャン・ゴピン外務次官は今日の会見で、露中首脳は第一に二国間関係について話し合う、と述べた。「経済協力について、具体的プロジェクトと同様、討議がなされる。それに加えて、グローバルな、またリージョナルな問題について意見の交換もなされる」と外務次官。

外務次官は、露中間系が第三国に対抗するものではなく、「グローバルな大国同士の新しい形の関係」であることを強調した。また外務次官は、国連安保理常任理事国たる露中は、グローバルな平和と安全を保障するために、重要な役割を演じている、と語った。

6月、プーチン大統領は、中国はロシアの最大の貿易相手となった、と語り、両国の貿易額は近い将来、2000億ドルにまで拡大する、との予測を示した。

BRICSは、ロシア、ブラジル、中国、インド、南アフリカを含む、非公式の統合体である。その経済規模を総計すると、世界のGDPの15%に及ぶ。

上海協力機構はロシア、中国、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、ウズベキスタンを含む、政治的、経済的、軍事的同盟である。

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