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    ロシアのルーブル

    ルーブルの対ドル・ユーロ・レート 一週間で5%下落後上がる

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    経済
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    ルーブルの対ドル及びルーブル・レートは、水曜日午前中、外貨準備の購入と原油市場安定化の試みを一時やめるとのロシア中央銀行の決定を受けて、補正の枠内で上がり、現在ルーブルは、1ドル59,77、1ユーロ65,99となっている。

    水曜日の取引の初め、ルーブルは、外貨準備の購入をやめるとの中央銀行の決定を背景に、上方修正された。そうした形で、中央銀行は、原油価格が低い事を考慮した場合、現在最も受け入れ可能なのは、1ドル60ルーブルレベルだとのシグナルを市場に間接的に送った。

    中央銀行のシグナル以外に、原油市場の若干の安定化が見られた。ブレント原油価格は、1バレル53ドル近辺での維持が試みられている。また今日、週の初め株価が下落し、原油価格が下がった上海株式市場でも、肯定的な動きが示された。

    「VTB24」銀行の分析専門家アレクセイ・ミヘーエフ氏は「原油市場に、値上がりのシグナルが現れないうちは、外貨の購入再開はない。これに関連して、重要になるのは、割引率に関する米連邦準備制度理事会の今日の決定とコメントだ。もしレトリックがソフトなままでユーロが上がり続ければ、原油価格も上向きになる」と述べている。

    これまでの6取引日の間に、ルーブルの対ドル及びユーロ・レートは、原油価格の落ち込みを背景に5%以上も下落した。しかし火曜日の取引では、ドルは60,93、ユーロは67,27にまで上がった。

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