04:42 2018年09月23日
ロシアの旅行会社トルコ・ツアー中止へ トルコの損失はGDP約0.5パーセントになる可能性も

ロシアの旅行会社トルコ・ツアー中止へ トルコの損失はGDP約0.5パーセントになる可能性も

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経済
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ロシアの旅行会社は、ロシア機スホイ24の悲劇的な事故を受け、トルコに向かうツアーの中止を相次いで決めている。

アナリストらによると、これによってトルコの観光収入の約10パーセントの損失を被る可能性がある。

24日、ロシア外務省とロシア観光局は、トルコへの旅行を止めるよう勧告した。トルコの戦闘機がシリアとトルコの国境近くでロシアのスホイ24爆撃機をミサイルで撃墜した後、このような決定が下された。

ロシアの大手ツアーオペレーターの「テズ・ツアー」、「ナタリー・ツアー」、「ペガス・トゥリスチク」などは、トルコへのツアーを中止すると発表した。

世界観光機関によると、2014年のトルコの観光収入は960億ドルで、GDPの12パーセントを占めた。なおロシア人は、トルコを訪れる外国人観光客の中で、常に上位に位置している。

ロシア紙「ヴェドモスチ」によると、2014年にトルコを訪れたロシア人は448万人で、トルコを訪れた外国人観光客の12パーセントを占め、ドイツ(525万人)に次いで2位だった。2014年、ロシア人観光客のトルコのGDPに対する貢献度は0.5パーセントで、40億ドルだった。すなわち、ロシア人がトルコへ行かなくなったら、トルコは莫大な損害を被ることになる。

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観光, トルコ, ロシア
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