19:35 2021年03月05日
経済
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中国は、ハイテク技術シェアにおける首位の座を、日本から奪った。ブルームバーグ通信が、アジア開発銀行の情報を引用して伝えた。

医療及び通信機器、そして航空機など、アジアにおけるハイテク製品輸出において、中国が占める割合は、2000年の9,4%から昨年2014年には43,7%まで伸びた。一方、長らくトップを走ってきた日本は、2000年の25,5%から昨年は7,7%まで下がった。

2015年度のアジアの経済統合に関するアジア開発銀行のレポートの中では「こうした変化は、中国が、経済の鍵を握る要因となったイノベーションやテクノロジーの発展に極めて大きな刺激を与えることに成功した事を示すものだ」と指摘されている。

一方レポートによれば、中国のローテク製品輸出の割会は、2000年の41%から、昨年2014年は28%に下がった。

アジア開発銀行の主任エコノミスト、シャン-ツィン・ワン氏は、次のように見ている―「我々は、いくつかの部門で輝く成功を目にしているが、中国はまだ、米国やドイツが占めているようなグローバルな技術的リーダー国の地位には達していない。中国政府は、スタンダードなレベルの商品を生産する事を急速に学んだが、何か新しい自主的なものを開発する事については、それを徐々に始めている段階である。」

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