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    世銀予測レポート、水不足で中東経済は破綻

    世銀予測レポート、水不足で中東経済は破綻

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    経済
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    中東諸国のGDPは淡水の不足が原因で2050年までに14%以上も落ち込む危険性がある。世界銀行の専門家らはこうした帰結に達した。世銀の行った調査についてテレグラフ紙が報じた。

    中東諸国が人工的に雲を作ったり、山を作るなどして同地域の降水レベルの引き上げを行わなかった場合、こうした事態になりうるという。中東地域の降水レベルの低さは地球温暖化の結果、引き起こされたもの。

    世銀の報告書には、淡水不足が深刻化し始めている地域として他に米国、西ヨーロッパが上げられている。この他、淡水不足でインドと中国のGDP成長も伸び悩む危険性がある。

    世銀は水の豊富な地域から不足した地域へと水資源の再分配を図ることを勧めている。専門家らの考えでは水は資源として金銭的価値をもち、販売が行われるべき。

    現在、地球上で淡水不足にあえぐ人口は16億人を超えている。

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