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中国杭州で開催中のG20サミットの開幕を前に、安倍首相とエジプトのシシ大統領が会談し、エジプト・ギザで建設中の新しい考古学博物館「大エジプト博物館」の建設費として、日本はエジプトに484億円を供与する方針を伝えた。
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Sputnik / Sergey Guneev
NHKが報じるところ、資金はODA=政府開発援助として供与される予定。シシ大統領は支援に謝意を示し、「エネルギーや教育分野での協力進展」への期待を表した。
両首脳はまた、中東情勢やエジプトでの投資プロジェクトへの日本企業のさらなる進出についても話し合った。
大エジプト博物館は、建設予定によると2002年に建設が表明され、総面積は48万平方メートル、ギザのピラミッドの近くにある。開館はすでに長年待たれているが、毎回期限はずらされている。現時点では完成は2017年になるとされている。プロジェクト実現にはアイルランド、英国、エジプト、オランダ、オーストリア、カナダの専門家が参加している。
先に伝えられたところによると、日露合弁企業「JGCエバーグリーン」がハバロフスク地方での温室栽培の野菜生産を倍増すると決めた。
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