12:11 2020年11月27日
経済
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日本経済新聞は26日、ロシア国営企業「ガスプロム」のアレクサンドル・メドヴェージェフ副社長の話として、ガスプロムが「対日供給を想定し、極東サハリンの液化天然ガス(LNG)生産基地を増設する」と報じた。また「サハリンから日本に天然ガスをパイプラインで供給する可能性を再検討する方針も示した」と伝えた。

日経新聞によると、「計画は来年中にも最終決定し、2022年からの生産を目指す」という。

同紙は、ガスプロムはすでに「サハリン2」プロジェクトでロイヤル・ダッチ・シェルや、日本の三井物産、三菱商事と協力し、2009年から液化天然ガス(LNG)を生産していると伝えている。同紙によると、メドヴェージェフ副社長は同プロジェクトを「過去10~15年で最も成功したプロジェクトだ」と述べたという。

また日経新聞は、2基あるLNG基地の年間生産量は約1000万トンでほぼフル稼働しているため、さらに1基増設する計画だと報じた。

また日経新聞によると、副社長は「サハリンから日本にパイプラインで天然ガスを供給する可能性を再検討することを決めた」と表明したという。

なお先に伝えられたところによると、日本の会社は「バルトLNG」プロジェクトに参加する可能性がある。

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露日関係, ガス, 日本, ロシア
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