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    イラク 原油採掘量の削減をサボタージュ

    イラク 原油採掘量の削減をサボタージュ

    © REUTERS/ Essam Al-Sudani
    経済
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    今年イラクは、OPECとの合意に反し、原油増産を望んでいる。イラクの国営石油会社SOMOの計画によれば、2月の輸出量は、1昼夜364万1千バレルになる見込みだ。なお12月の輸出最高量の記録は一昼夜351万バレルだった。ロイター通信が伝えた。

    石油業者や分析専門家らは、OPEC諸国は、少なくとも最初の段階では約束を守り、採掘量を増やさないだろうと見ていた。しかしイラクは、7%の増産を欲している。

    先にイラクのルアイビ石油相は「イラクは、OPECとの合意に従って、原油採掘量削減に関する手続きを開始した」と述べていた。昨年11月末、ウィーンでOPEC首脳会議が開かれ、そこでは採掘量を一昼夜3250万バレルまで下げる公式決定が下された。それによればイラクは、採掘量を一昼夜21万バレル減らす必要がある。

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