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ロシア大統領府のペスコフ公式報道官はプーチン大統領とトランプ米大統領の初の顔合わせについて7月に独で開催のG20サミットで成立する可能性があると語った。
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REUTERS / Joshua Roberts
一方でそれより早い段階での露米首脳会談の実施についてはペスコフ報道官は今のところ検討されていないと語っている。
ペスコフ報道官は「われわれは7月に独で実施のG20の場で両大統領が顔合わせを行うだろうという観点に立脚している。みなさんもご存知のように以前、それよりも早い段階での会談の可能性について取り上げられたことがあったが、現時点では具体的なことは一切ない」と述べ、初の首脳会談の日時についても双方はまだ検討していないと付け加えた。2017年のG20サミットは7月7-8日、ハンブルグで行われる。
先の報道によれば、ラブロフ外相は10日の声明で、プーチン大統領とトランプ大統領が1月28日の電話会談でイラン、北朝鮮のテーマ、大量破壊兵器の不拡散の問題に言及したことを明らかにした。
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