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ロシア国民の36%近くが銀行預金も有価証券も現金も何の蓄えも持っていない。国民金融調査局の行った世論調査の結果、この事実が判明した。
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Sputnik / Aleksander Kryazhev
ロシア国民の平均預金額は13万547ルーブル(日本円で25万271円)。一方でいくら手元にあれば安心していられるかとの問いに出た回答を平均すると49万1617ルーブル(94万2478円)。最高額は400万ルーブル(766万8400円)で最低額は2万ルーブル(3万8292円)だった。
回答者の大多数が預金の目的は「万一に備えて」のことであり、39%の回答者は車、レジャー、不動産の購入など大きな買い物に備えて預金すると答えたのに対し、老後の蓄えと回答したのはわずか19%にとどまった。また18%の回答者は利息で収入を得るために預金すると答えている。
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