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ロシアのセンチュリン・エネルギー省次官は12日、インドへの液化天然ガス(LNG)供給が2018年から始まることを明らかにした。リア・ノーヴォスチ通信が報じた。
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Sputnik / Vitaliy Timkiv
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センチュリン氏は「我々は(インドへの)LNG供給の初期段階にある。これはガスプロムのポートフォリオで、供給者はGazprom Marketing and Trading Singapore、他方はインドのGAIL社だ。契約容量は年間およそ250万トンだ」と述べた。
センチュリン氏によると、インドへのLNG供給は、サハリンのLNG生産プロジェクトのみならず、「ノヴァテク」が2017年に生産開始を予定するヤマルの新たなLNG工場などからも行われる。
先の報道によると、ロシアの半国営天然ガス独占企業「ガスプロム」は、日本へのパイプライン敷設問題を詳細に検討している。
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