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企業への融資を専門とするロシアの「ズベルバンクCIB」のイーゴリ・ブランツェフ代表はスプートニクからのインタビューに、ロシア版暗号通貨、クリプトルーブルが作られた場合、ロシアは世界最強の先進国になるとの見解を明らかにした。
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ブランツェフ代表は「ロシアがクリプトルーブルを作れば、我々は一番の先進国になる。問題はルールをどう規定するかだ。調整はどうするか、どんなルールで何を生むかによる」と語っている。
ブランツェフ氏は現時点ではロシアの法律は暗号通貨を法的に規定していないため、これが出現すれば「非常にポジティブな歴史」となり、国のイメージアップにもつながると確信している。
ロシア版暗号通貨の創設については以前にもイーゴリ・シュヴァロフ第1副首相が言及していたほか、29日には対外経済銀行(VEB)のセルゲイ・ゴリコフ総裁もロシアはブロックチェーン技術の発展分野では世界を率いるリーダーとなりうると語っている。
先日、ロシア財務省は、仮想通貨の個人向け販売を禁止する方針があることを明らかにしている。
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