11:22 2018年07月18日
ケネス・ロゴフ氏

元IMFエコノミストの米国人、世界初の仮想通貨合法化について日本政府を非難

© Sputnik / Iliya Pitalev
経済
短縮 URL
0 84

国際通貨基金(IMF)の元主任エコノミストで、国際金融エスタブリッシュメントのメンバーのケネス・ロゴフ氏は、世界初の仮想通貨合法化について日本政府を非難した。

スプートニク日本

ロゴフ氏は仮想通貨の合法化について、現地の仮想通貨取引所が顧客の身元を確認しなければならないという規則だとしても、大規模なマネーロンダリングを引き起こすと考えている。

ビットコイン
© Sputnik / Vladimir Astapkovich
IMF元職員であるロゴフ氏の日本政府に対する激しい批判に加えて、IMFのラガルド専務理事も、ビットコインは失敗する運命にあると考えており、それと同時にブロックチェーンは国にとって有望な技術だとの見方を示している。

なお、ロゴフ氏は仮想通貨ならびにビットコイン合法化について日本政府を非難しているが、現時点で同分野の規制の例に従う用意のある国が複数ある。

例えば最近、台湾金融監督管理委員会のウェリントン・クー委員長は、議会と内閣の会合で、台湾は仮想通貨部門の規制および市場参加者に対する厳格な制限措置の導入で中国や韓国と同じ道は進まないとの声明を表した。

さらに台湾・国民党のジェイソン・スー氏は、同分野が株式市場のように規制されている日本の仮想通貨規制方針に感銘を受けたと指摘した。

関連ニュース

ますます普及度の高まる仮想通貨の使用には、資本のマネーロンダリングやテロへの資金供与のリスクが潜んでいる プーチン大統領

露副首相 ロシアはブロックチェーン技術の開発に関する日本の経験を学んでいる

タグ
金融, 経済, 仮想通貨・暗号通貨, ビットコイン, IMF
コメント・ガイドディスカッション
Facebook経由でコメントスプートニク経由でコメント
  • コメント