03:40 2020年09月30日
経済
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UBS銀行の調べで世界の億万長者は米国に563人いるのに対して、アジアにはそれより多い637人がいることが明らかにされた。人数では米国はアジアに劣ったものの、資産総額ではアジアの2兆ドルに対して2兆8千億ドルと上回った。

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UBS銀行とプライスウォーターハウスクーパースの用意した2017年の世界長者レポートによれば、2016年1年で世界の億万長者の数は10%増え、逆に総資産額は17%減った。

レポート製作者らの試算では世界の1542人の億万長者の総資産額は6兆ドル。今回のレポートで最も重きが置かれたのは2016年は統計史上初めてアジアの億万長者の数が米国のそれを上回った点で、アジアではそれまでの520人から637人へと23%増え、反対に米国では538人が563人へと5%減少している。

アジアの中で億万長者の数が最も増えたのは中国で67人増、続いてインドが16人増えている。

億万長者の平均年齢は63歳だが、地域別では中国の富裕者の方が米国人より平均で7歳若い。

レポートは億万長者のおよそ39%が現在70歳以上であることから、近い将来、次の世代へと資産が手渡されるか、最高で2兆4千億ドルが慈善事業へと渡されるだろうと予測している。

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