国際原油価格が上昇　米国石油協会の備蓄発表に反応

国際原油価格は１３日午前、米国石油協会（API)の発表した米国内石油備蓄量に投資家が反応し、値上がりしている。

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日本時間１４時０２分の時点でブレント原油２月先物価格は０．９％上昇し、１バレル６３ドル９１セントに、WTI原油の１月先物価格も０．５８％値上がりして１バレル５７ドル４７セントの値を付けている。

APIの調べによれば、米国の石油備蓄は１２月８日までの１週間でアナリストらの予測の４００万バレル減に反して７４０万バレル減少し、４億４０７０万バレルになった。

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