経済短縮 URL
170
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo-itemprop.png
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/business/201805174887566/
ユーラシア経済同盟(EEU)とイランの間の自由貿易地域創設に関する暫定合意が、アスタナ経済フォーラム(AEF)で署名された。
スプートニク日本
この文書は、EEU・イラン間の自由貿易地域形成に関する第1段階であり、かなり広範囲にわたる商品リストについて輸入関税の引き下げや撤廃を規定している。合意内容の実現によって、相互の貿易量を著しく増加させることが可能になる。
暫定合意は3年間の予定で結ばれ、双方はこの期間で自由貿易地域に関する完全な形の協定について合意することになっている。
EEUは、関税同盟を基盤として2015年1月1日に設立された国際総合経済連合。現在、EEU加盟国となっているのはロシア、アルメニア、ベラルーシ、カザフスタン、キルギス。
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)