15:40 2018年09月24日
日本の石油天然ガス・金属鉱物資源機構 (JOGMEC)の細野哲弘理事長(アーカイブ)

日本、資源探査でロシアと関係強化へ

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経済
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日本の石油天然ガス・金属鉱物資源機構 (JOGMEC)の細野哲弘理事長は、地下資源の探査におけるロシアとの協力を深める方針だと発表した。

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細野氏は「ロシアは大きな天然資源ポテンシャルを秘めた大国だ。そのため日本にとって、2国間関係を深めることは非常に重要だ」と述べた。また、現在JOGMECはロシア国営地質調査会社ロスゲオロギアと協力し資源探査分野で共通点を探していると指摘した。

石油採掘分野でJOGMECはイルクーツク石油会社と密接に連携し、共同で東シベリアの油田開発を進めている。

細野氏は「石油のほかにもちろん、ガスにも関心を抱いている。ガスプロムとは古い学術・技術的協力関係がある。金属分野ではロスエレクトロニカと覚書を調印した。石炭産業では沿海地方と提携している」と指摘した。

細野氏によると、日本企業にとってロシアで活動する際の主な困難は、地質データの持ち出し制限だ。

細野氏は「産地調査を行うとき、私たちは区画を研究するが、これは持ち出せず、あるべきようにこのデータを分析処理することが非常に難しい。そのため、この点でロシアのルールが変われば、かなり作業が楽になる」と指摘した。

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露日経済協力, 経済, 石油, 投資, 露日関係, 日本, ロシア
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