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国際協力銀行(JBIC)の前田匡史総裁は、ロシア極東サハ共和国のヤクーツク市にある温室栽培への融資を拡大する可能性があると発表した。
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前田氏は、ほんの数時間前に温室栽培施設「サユリ」を訪問し、敷地拡大と今後の融資について話し合っていると述べた。
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Sputnik / Vitaliy Ankov
サユリ社は融資を受け、極寒地である同地でトマトやキュウリ、ハーブなどの通年栽培を可能にする日本の技術を用いた温室を建設した。
前田総裁はまた、JBICが投資誘致プラットフォームの枠組みでサハ共和国にごみ処理施設建設への融資も検討していると付け加えた。
投資誘致プラットフォームは極東発展基金がJBIC、極東投資誘致・輸出支援機構と共同で2月に創設した。
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