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インドは総額22億ドル(約2463億円)でフリゲート4隻を購入する契約をロシアと交わす意向だ。インド紙エコノミック・タイムズが報じた。
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実現すれば、軍事協力分野における露印間の最大級の契約となる。署名はインドのデリーで予定するプーチン大統領とモディ印首相の首脳会談で行われる。同紙によると、双方は契約の細部を詰めている。購入するのは、タルワー級フリゲート。改良された多用途ステルス艦で、ミサイルの垂直発射装置を搭載する。
2隻はインド南部ゴアにある造船所で、残り2隻はロシア・カリーニングラードにある造船所「ヤンターリ」で、2年以内に作られる。
インドはルピーで支払う可能性がある。これは、米制裁によりロシアからの武器購入が難しくなり、インドはロシアの軍産複合体にドルを送金できないためだ。
プーチン氏は10月にインドを訪問する。
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