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サハリン州当局は、日本との経済関係の拡大の意向をしめし、中でも日本のビジネスマン向けの特恵を検討している。サハリン州ヴァレリー・リマレンコ知事代行は23日、ロシアメディアに発表した。
スプートニク日本
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Sputnik / Aleksey Druzhinin
22日、ロシアのプーチン大統領と日本の安倍晋三首相がモスクワで25回目となる会談を行った。この会談で両首脳は、相互利益となる関係の発展と調整への意欲を確認した。
リマレンコ知事代行は 「サハリン州にとって、日本を含む太平洋地域諸国との経済関係の拡大は大きな関心事。私たちには隣国との協力を拡大する準備がある。私たちは、日本のビジネスにとって有利な条件を作り出すよう努力していき、特に特恵の可能性を検討する」と述べた。ただしどのような特恵となるかについては、知事代行は明らかにしていない。
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