露日間で畜産物の取引を協議

© Sputnik / Pavel Lisitsyn / メディアバンクへ移行Птицефабрика "Рефтинская" в Свердловской области
Птицефабрика Рефтинская в Свердловской области - Sputnik 日本
サイン
5月中に露日両国の代表は畜産物の取引を協議する。日本に輸入される畜産物の中にはロシア産の鶏肉も含まれている。ロシア連邦動植物検疫監督局が発表した。

スプートニク日本

肉 - Sputnik 日本
香港、ロシア産の牛豚肉の輸入を解禁

5月7日、ロシア連邦動植物検疫監督局のサヴェンコフ副局長は農林水産省の熊谷法夫動物衛生課長と電話協議を行った。5月12日にはレーヴィン・ロシア農業省副大臣と松島浩道農林水産審議官の協議が日本で予定されており、畜産物の取引が議論される。7日の電話協議はその事前調整として行われた。

電話協議では畜産物の市場を相互に開放し、露日間の取引を円滑にするうえで必要な手続きの中間報告が行われた。

また、5月21日には農林水産省動物衛生課でロシア産の鶏肉輸入に関する問題も協議される見通し。

ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала