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ロシアは、ベネズエラ産原油の供給減少を背景に、米国向けの原油輸出を積極的に増加している。ブルームバーグ通信が報じた。
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カラカス・キャピタル・マーケッツのマネージングパートナー「Russ Dallen」の報告書によると、5月上旬、タンカー13隻がロシア産原油及び石油製品およそ500万バレルを米国に輸送、さらに追加の原油が現在輸送中。
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Sputnik / Maxim Bogodvid
「Russ Dallen」は、1ヶ月間で米国の石油精製業者がロシア産原油の輸入量を3倍に増やす可能性があるとの見方を示している。
先にブルームバーグ通信は、米国が過去5カ月間で輸入したロシア産原油「Urals(ウラル)」は500万バレルに上ると報じた。なお2018年の年間を通した輸入量は751万バレル、2017年は158万バレルだった。
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