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ロシア国営企業「ロソボロネクストポート(Rosoboronexport)」は、昨年外国に販売した戦闘機やヘリコプター、ドローン、および航空機エンジンを含む部品による売上高が計60億ドルを超えたと発表した。
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ロシアはこの数年来、 軍需品の輸出で年150億ドル規模の売上げを出している。
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Sputnik / Vitaliy Ankov
ロシア最大の武器輸出企業であるロソボロネクストポート社は、 仏パリ郊外で開催中のパリ航空ショーで250品目を出展した。 そのなかには第4世代、第4+世代、第4++ 世代の複座多用途戦闘機であるSU30やSU35、ミグ29、 SU32が含まれた。また、空中給油機II-78MK- 90Aと大型ジェット輸送機II-76MD- 90Aも紹介された。
ロソボロネクストポート社の広報では、アレクサンドル・ ミヘーエフCEOの言葉を引用し、「 航空およびヘリコプターといった兵器は、 伝統的にロソボロネクストポート社が市場に供給する製品のなかで 上位を占めている。2018年に我々は、 総額60億ドル超に相当する戦闘機やヘリコプター、ドローン、 エンジン、空軍用の製品を輸出した」と強調している。
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