17:22 2020年03月31日
経済
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優秀な人材獲得を目指すべく、日本の大手企業の間では若い社員が学生時代に借りた奨学金の返済を支援する動きが広がっている。NHKが報じた。

「あおぞら銀行」は2019年4月から、入行3年目までの社員に対し、奨学金の残高の最大15%に当たる金額の支給制度を開始した。

「大和証券グループ本社」も2018年夏から、奨学金の残高と同じ額を社員に対し無利子で融資し、奨学金を一括返済してもらう制度を導入している。

「トヨタ自動車」はグループ企業とともに、大学や大学院の工学部に通う理系の女子学生に年間60万円を貸す奨学金制度を設けている。学生がトヨタグループの9つの企業に入社した場合は返済が全額免除される。

いずれも、若い社員の経済的負担を減らすことで優秀な人材の獲得につなげるねらいがあり、こうした動きが一段と広がるか、注目を集めている。 

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