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16日のロンドン原油市場では、サウジアラビア国営石油会社「サウジアラムコ」の施設2カ所への無人機攻撃を受けて、ブレント原油価格が一時、1バレル=71ドル95セントを超えた。
ブレント原油が1バレル=71ドル台を超えたのは5月22日以来、初めて。
日本時間8時51分の時点でブレント原油11月先物価格はは13.23% 高の1バレル68.22ドルに、WTI原油も11.23%高の1バレル61.79ドルの値を付けている。
14日早朝にサウジアラビア東部のアブカイクとクライスにある国営石油会社「サウジアラムコ」の石油施設2か所が無人機の攻撃を受け、火災が発生した。
ポンペオ米国務長官は、攻撃はイランの仕業と断定し、「イランが世界のエネルギー供給に大規模な攻撃を仕掛けた」と非難する声明を表している。
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