16:13 2020年10月26日
経済
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米国務省は、「ノルドストリーム2」請負業者は2020年1月20日までに作業を停止すれば制裁は免れる、と説明した。

国務省公式HPのプレスリリースによると、対象企業は予算法採択後「30日以内に撤収を完了しなければならない」という。

ワシントンが対ガスパイプライン制裁を導入した後、モスクワはこれに対し然るべく反応すると宣言している。外務省のマリア・ザハロワ報道官は、このような「非友好的な態度」に対するシンメトリックな報復の原則を「誰も廃止していない」と指摘した。

「ノルドストリーム2」

「ノルドストリーム2」プロジェクトはバルト海底を経由してロシア沿岸部とドイツを結ぶガスパイプライン。プロジェクト参加者は主に欧州企業。計画では2019年内に建設完了予定。

本プロジェクト実施に反対を表明しているのは一連の欧州諸国と、自国天然ガスを欧州に推し進めたい米国。

ロシア側はこれまで何度も「ノルドストリーム2」はあくまでも商業的および競争に基づいたプロジェクトであると説明、またウクライナ経由の欧州へのロシア製ガス輸送の停止を意味するものではないと示してきた。

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対露制裁, 制裁, ロシア, 米国, 経済
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