09:22 2020年04月06日
経済
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ロシア連邦獣医植物検疫サービスは1月6日より中国産の柑橘系農作物の輸入制限を導入する。中国の主要関税局との交渉結果の報告をロシア当局が発表した。

報告では、「ロシア当局は定期的に危険性の高い輸入品の検閲対象物の摘発を続けている」と強調した。

また、報告では、「そのことに関わって、ロシア連邦獣医植物検疫サービスは、中国側が効果的な是正措置を実施するまで、2020年1月6日から中国産の柑橘系農作物の供給に一時的規制を行うこととなる」と指摘した。

中国は柑橘系農作物をロシアに大規模に供給している。ロシア連邦税関のデータによれば、中国産の柑橘類の輸入は2018年で全体の供給量の10.7%に相当する18万100トンにのぼり、中国は輸入国としては4番目に位置する。 

ロシアへ柑橘類の輸入を実施している主要な国はトルコで、輸入量は57万8500トン(34.4%)となっている。

8月にロシアは中国産の桃とリンゴの輸入を禁止した。ロシア連邦獣医植物検疫サービスは禁止措置を延長することを12月30日に確認した。

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露中関係, 食品, 中国, ロシア
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