17:02 2020年10月26日
経済
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8日、電気自動車メーカーのテスラ社の株価が5%高騰し、記録的な価格の492ドル(5万3900円)に達した。同社の総額は約890億ドル(約9兆7470億円)となり、米国史上でもっとも高額の自動車メーカーとなった。ロイター通信が報じた。

この結果、イーロン・マスク氏が率いるテスラ社は、米国の自動車メーカーである「ゼネラルモーターズ」と「フォード」の2社を合わせたものより高額となった。2社の価格はそれぞれ500億ドル(約5兆4750億円)と370億ドル(約4兆518億円)。

テスラ社の価格が高騰したのははじめてではなく、同社の株価の高騰は年初から17%を超え、この3ヶ月間でテスラ社の価格は2倍以上の伸びとなった。こうした高騰の理由としては、第3四半期(1億4300万ドルの成果)に投資家にとって予想外の成果があり、第4四半期のテスラ社の電気自動車の販売と中国で生産されたモデル3のまとまった台数の販売がはじまったが、これが予想を上回る好成績となったことがある。

テスラ社は2019年に少なくとも36万台の電気自動車の供給を計画している。それによる記録的な価格にもかかわらず、同社の自動車販売は依然として、ゼネラルモーターズやフォードといった伝統的な自動車メーカーよりはるかに低い。この2社は昨年、米国内だけで約200万台を供給している。

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Tesla, , 米国, 経済
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