23:31 2020年08月11日
経済
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サウジアラビアは、OPECプラスメンバー間で石油市場安定化に関し合意がないまま、5-6月にOPECプラス会合を行う必要性はないと考えている。同国エネルギー大臣のアブドルアジズ・ビン・サルマン王子がロイター通信に明かした。

アブドルアジズ・ビン・サルマン王子はロイター通信に対し「5-6月に(OPECプラス)会合を行う意味はない。会合を実施しても、このような危機に対処すべきことに注意を向けられない、必要な策を講じられない無能さを示すだけだろう」と述べた。

「自由市場では産油国それぞれが競争力を示し、市場のシェアを維持・拡大しなければならない」と結んだ。

同日これより前、アレクサンドル・ノヴァク露エネルギー相は、ロシアとOPECは市場を評価するため5-6月に会合を行う予定だと明かした。

OPECプラス諸国は先週ウィーンで行われた交渉で、コロナウイルスによる需要低下に伴う更なる減産に関し決定にいたることができなかった。OPEC加盟国は今年末までの150万バレル/日の追加的減産を提案したが、ロシアとカザフスタンがこれに反対を示した。

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