18:53 2020年10月27日
経済
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シェアハウス大手「ウィーワーク(WeWork)」共同創業者のアダム・ニューマン氏は5月4日、ソフトバンクグループが30億ドルの株式買い取り(TOB)を撤回したことをめぐり、同社と同グループが出資する投資ファンド「ビジョンファンド」を相手に訴訟を起こした。ロイター通信が伝えている。

ソフトバンクは2019年10月にウィーワーク支援策として96億ドルを約束、株式買い取りはその一環で行われる予定だった。

一方、4月になりソフトバンクGは複数条件が満たされていないとして、株式買い取り計画を撤回した。ニューマン氏は投資家の一人であり、TOB完了後に支払われる配当金を受け取る予定だった。

2019年10月、ニューマン氏がウィーワークCEOを退任することが明らかになった。CNBCテレビによると、この発案者はソフトバンクグループの孫正義CEOであり、同グループは直接、またビジョンファンドを通してウィーワークに80億ドル強の投資を行っていた。

ソフトバンクグループは4月中旬、ビジョンファンド投資で1兆8千円の損失を出し、グループ全体の昨年の赤字は1994年以来最高額の7500億円になることを発表した。

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