帝国データバンクによると、新型コロナウイルスの影響で倒産した企業は3日午前11時までに400社に達した。
業種別では、飲食店が最も多く54社、ホテル・旅館が48社、アパレル・小売店が25社となっている。
都道府県別では東京が最多(95社)で、大阪府(41社)、北海道(23社)と続く。
帝国データバンクは、倒産の79.2%を負債額5億円未満が占めており、「中小零細企業の倒産が中心となっている」と指摘している。
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日本では新型コロナウイルスの影響で倒産した企業が400件に達した。3日、民間調査会社の帝国データバンクが発表した。
帝国データバンクによると、新型コロナウイルスの影響で倒産した企業は3日午前11時までに400社に達した。
業種別では、飲食店が最も多く54社、ホテル・旅館が48社、アパレル・小売店が25社となっている。
都道府県別では東京が最多(95社)で、大阪府(41社)、北海道(23社)と続く。
帝国データバンクは、倒産の79.2%を負債額5億円未満が占めており、「中小零細企業の倒産が中心となっている」と指摘している。
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