07:09 2020年10月20日
経済
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中国で音声アシスタントの特許を所有する中国の家電メーカーXiao-i(小米科技、シャオミ)は、Apple社に対する訴訟を提起し、特許権の侵害に関する損害賠償で総額14億ドル(約1488億円)を請求した。ウォール・ストリート・ジャーナル紙が報じた。

Xiao-iが特許権を持つ音声アシスタント機能は、Apple社のSiriに類似した技術的アーキテクチャを有している。今年6月、中国の最高裁判所は、特許はXiao-iが所有するという判決を下し、2012年以来続いていた裁判を終了した。

3日、Xiao-iは、上海の裁判所にApple社への訴訟を提起したことを明らかにした。SiriはApple社のiPhoneとiPadで使用されており、Xiao-iによれば、同社の特許権を侵害しているという。

中国企業は、特許を侵害する技術が使用されている製品の販売と生産、利用を中止するようApple社に要求している。Xiao-iが裁判で勝った場合、Apple社は中国での自社製品の多くの販売を中止するという事態に直面する可能性がある。

中国は、米国に次いでApple社の販売市場規模で第2位を占めている。

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