15:46 2020年09月29日
経済
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8月は、イーサリアムの採掘を行うマイナーにとって過去最高の収益を生み出す月となった。8月31日に一日あたりの採掘収益が急激に上昇し、翌日の9月1日には1700万ドル(約18億800万円)を超えた。この額は、17年に記録した過去最高額より3.7倍も高い数値。仮想通貨専門ニュースサイト「ザ・ブロック」が報じている。

同時にイーサリアムは、不名誉な記録も打ち出している。仮想通貨の統計サイト「bitinfocharts.com」のデータによると、イーサリアムの1回あたりの取引には現在、平均14.5ドル(約1540円)の手数料がかかる。この手数料は7月には0.4~0.7ドル(約40〜75円)の範囲で変動し、2020年初頭では0.1ドル(約10円)未満だった。

ロシア経済紙RBCによると、この高い取引手数料によりイーサリアムの採掘収益は格段に上がったという。この取引手数料の上昇を受けて、仮想通貨の証券取引所は出金手数料を引き上げ始めた。ポロニエックス証券取引所での出金手数料は現時点で0.06ETH(約2660円)だが、8月は0.017ETH(約750円)で、それ以前までは0.01ETH(約440円)だった。

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