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Apple社は、10日に同社初の「海上」店舗をシンガポールのマリーナ湾にオープンすると発表した。シンガポールの「ザ・ストレーツ・タイムズ」紙が報じた。この店舗はApple社のロゴが入ったガラスの球状になるという。
Apple社の製品以外にも、球状の店舗内には、シンガポールのアーティストやミュージシャン、作家などの出演用に、ステージのあるイベントスペースが設けられる。また、店舗には、地下階に水中会議室も設置される。
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Sputnik / Natalya Seliverstova
同店は世界のApple Storeとしては512店舗目、シンガポールでは3店舗目となる。同社の公式サイトでは、新しい店舗は「創作とアイデアを表現するスペース」になるという。
また、創設者らは、遠くから建物の明かりに気づくことができることから、この店舗を「湾内のランタン」と名付けた。毎年秋の中頃に開催されるイベントの際にシンガポールの沿岸部ではたくさんのランタンを目にすることができる。
以前、Apple社は、1日で時価総額が1800億ドル(約19兆1400億円)減少し、これほどの損失を生んだ企業はかつてないと報じられた。
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