14:47 2020年10月20日
経済
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中国人民銀行の暗号通貨のテストの一環として深圳市の市民5万人が無料で200デジタル元を受けとることになる。この通貨の使用可能期間は6日とされる。サイト「Sina Finance」が報じた。

このプログラムには総額1000万元(約1億6000万円)が拠出される。この額は市民らに抽選形式で配布され、当選者数は5万人が予定される。参加登録は10月9日から11日まで実施。参加には名前と自身のID番号、携帯電話番号の提示が必要となる。

当選者は総額200元(約3200円)となる暗号通貨を使用できるデジタルウォレットのアクティブ化が可能となり、取扱銀行は中国建設銀行や中国銀行、中国工商銀行となる。これらの通貨はプログラムに参加する3389の小売店のうちの1つで10月12日から18日まで利用ができる。デジタル通貨は他人に譲ることや通常の銀行口座に送金することはできない。未使用金額は10月18日以降にウォレットから抹消される。

デジタル元の試験は深圳市だけでなく、中国の大都市部で実施されている。国営暗号通貨は、2022年に北京で開催予定の冬季五輪での利用が予定されている。

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