13:19 2020年11月24日
経済
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11月12日、仮想通貨取引所ビナンスでビットコイン価格が2018年1月以来初めて1万6000ドル台を突破した。日本時間12日19時05分、ビットコイン価格は前日より4%高の1万6150ドルを記録した。

ビットコインは9月から盛んに値上がりを開始。当時の9800ドルから2か月半で63%も伸びた。

2020年初頭だけでビットコイン価格は124%値上がりした。ところが3月中旬には、COVID-19の感染拡大とこれによる仮想通貨取引のリスクを引き金に金融市場にパニックが広がり、わずか1日でおよそ50%の暴落を見せ、3700ドルの最安値を経験している。

高値の原因は?

アナリストらはビットコインの価格上昇には複数の要因があると見ている。1つは中央銀行の量的金融緩和政策(QE)が国民通貨を下げる方向へ傾いていること。これと同時にビットコインの発行数は2100万枚に限定されており、資産としてはデフレ的性格をもっていることがそうだ。

2020年後半、公開会社の中にビットコインへの盛んな投資がみられるようになった。例えばマイクロストラテジー社は4億5000万ドルを、モバイル決済のスクエア社も5000万ドルを投資している。富裕者の中でもビットコインへ投資した人の名前があげられ始めた。資産総額44億ドルの億万長者のスタンレー・ドラッケンミラー氏も、ビットコインを購入したことを明かしている。

11月初め、ブルームバーグのアナリストのマイク・マクグロウン氏は、ビットコインは2021年には史上かつてない2万ドルにまで値上がりするという予測を明らかにしていた。マクグロウン氏の見方では、今、市場ですでに始まっている仮想通貨ラリー、基礎的、技術的ベーシスの改善が高値を促進する。

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