09:50 2020年11月25日
経済
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国際石油価格の上昇スピードは16日午後に加速を増し、WTI価格はほぼ2%の伸びを見せた。これは中国と日本で楽観的なマクロ経済指標が発表になり、世界経済への懸念が薄れたこと、またOPEK+の新たな決定への期待感が高まったことが背景にある。

日本時間19時29分の時点で北海ブレント原油先物12月限は1.71%高の1バレル=43.51ドルの値をつけ、WTI原油先物12月限は1.94%高の40.91ドルまで上昇した。

16日の取引では、中国と経済の経済指標が楽観的に捉えられ、世界経済と石油需要への懸念が弱まる形となった。公式統計によると中国の10月の工業生産は年ベースで6.9%伸び、予測の6.5%を上回った。また日本の年ベースGDP(四半期GDPが同テンポで伸びると仮定)は21.4%伸び、1968年以来の成長率の更新となった。四半期ベースでは伸び率は5%だった。

ロイター通信によると「強気派」はまた、OPEK+が来年も原油価格維持を目的に減産基調を続けると期待している。OPEK+の閣僚監視委員会は明日、減産合意の今後について推奨事項を協議する。

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