02:09 2021年01月26日
経済
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ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は、中国株式市場は2020年に27%上昇し、新型コロナウイルスのパンデミックにもかかわらず数年ぶりの高値を記録したと報じた。アナリストらは、国際投資家は「成長を渇望」しており、2021年に中国企業の株を購入することに関心を持っていると指摘しているという。

2020年12月31日、中国のCSI300指数はEUと中国の投資協定合意に関するニュースを受けて1.9%上昇し、2015年6月以来の高値水準に達した。上海総合指数は1.7%高の2018年2月以来の高値まで上昇した。全体として1年間でCSI300指数は27%、上海総合指数は14%、新興企業の創業板指数は63%上昇した。

WSJがS&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスのデータを引用して報じたところによると、新型コロナウイルス流行後の急速な回復、中国企業の相次ぐ上場、中国企業の株価上昇によって、中国企業の時価総額は約4兆9000億ドル(約505兆5000億円)増加し、16兆7000億ドルに達した。中国の増加率(41%)は、米国(21%)を上回った。

WSJは、中国は2021年も世界の低金利、世界の金融市場へ流れる巨額の資金、そしてパンデミック後の中国の急速な経済回復から引き続き利益を引き出すだろうと報じている。国際通貨基金(IMF)の予測によると、中国の2021年のGDP(国内総生産)成長率は8.2%(2020年の成長率は1.9%だった)。

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