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ドナルド・トランプ米政権は、中国の企業アリババと騰訊(テンセント)を中国人民解放軍と関係があると認定した企業のブラックリストに追加することを検討している。ロイター通信が関係者の話をもとに伝えた。
トランプ氏は去年10月末、中国軍と関係がある中国企業について、米国人による投資を禁じる大統領令に署名した。この大統領令により、米国の個人投資家や投資法人は2021年1月11日から対象企業の証券の取引を一切禁止される。
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報道を受け、香港市場では7日、アリババグの株価が5.22%、テンセントが4%下落した。
12月末、アリババ創業者のジャック・マー氏が、企業の株式崩壊を背景に1日で35億ドル(約3622億円)を失ったと報じられていた。
米中関係の見通しに関する記事は、こちらをお読みください。
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