10:51 2021年02月28日
経済
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米ウィーワークは、経営状況の悪化で2019年に新規株式公開(IPO)を断念したが、2021年に再び上場の可能性を検討している。ウィーワークのサンディープ・マサラニ最高経営責任者(CEO)が明らかにした。

現在、ウィーワークとマサラニCEOは、ウィーワークが従来のIPOプロセスを経ることなく上場することを可能とするSPAC(特別買収目的会社)と交渉している

SPACとは、非公開会社を従来のIPOプロセスを経ずに上場させるために合併・買収を目的に設立されたダミー会社。

ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、ウィーワークの取締役会とマサラニCEOは、数週間前から、ベンチャーキャピタルのボウ・キャピタル・マネジメントと関連するSPACからの提案と、さらに別の構造からの提案を検討している。WSJの消息筋によると、取引ではウィーワークの評価額が100億ドル(約1兆4000億円)になる可能性があるという。

ウィーワークは、2019年春に上場する計画を発表したが、同年9月、米証券取引委員会(SEC)に提出した上場目論見書を正式に撤回した。上場目論見書の提出後、ウィーワークの巨額の損失と複雑な企業構造が明らかになった。

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