18:32 2021年03月08日
経済
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米国の投資銀行「グッゲンハイム・パートナーズ」のスコット・メイナード投資ディレクターは、ビットコインは長期的に見れば必ず値上がりするとの確信を表す一方で、近未来には50%もの下落の可能性もありうるとして、それへの準備を呼び掛けている。

メイナード氏の予測では、ビットコインは長期的には40万ドルから50万ドルに上昇しうる。メイナード氏はCNNからの取材に対して、ビットコイン価格が上昇を続けるためには、発行枚数の制限を考慮し、これを金と比較した場合、さらに「多くの空間」が必要との見解を表した。

​短期的未来ではメイナード氏は、逆に急落のリスクが高いと警告している。メイナード氏はここ数か月、ビットコインは急激に高騰し、9月から1月の間に1万ドルから4万2000ドルにまで値上がりしたことを指摘している。コインマーケットキャプでは、ビットコインは日本時間で2月3日16時の時点で3万6500ドルの値を付けている。メイナード氏は現在、ビットコインは「加熱」状態にあり、こうした動きの後、価格半減が起きても「サプライズではない」と断言している。

メイナード氏は、以前はビットコインは資本化が低いために大型の機関投資家の興味の対象ではなかったが、レートが1万ドルを超えた時点で状況は一変したと語る。メイナード氏の予測では世界経済における仮想通貨の役割は今後、さらに大きくなる。

1月28日、メイナード氏は、ビットコインは大型の機関投資家の需要が不十分なために、3万5000ドル以上はおろか、3万ドル超で維持することはないと発言している。2020年12月、メイナード氏は、4万ドルはビットコインには妥当な価格と語っていた。

先日、イーロン・マスク氏のツィートの後、ビットコインは30分間で5000ドルも値上がりしている。

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