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マイクロソフト創始者のビル・ゲイツ氏クラブハウスでのCNBCからの取材に、ビットコインが余りに多くの電力を消費していることから、自然環境に有害となっていると指摘した。
ゲイツ氏いわく、ビットコインのトランザクションは他のマネーのいかなる送金方法よりも多くの電力が消費される点を指摘し、ビットコインのネットが「グリーン」エネルギーを使うのであれば自然保護の観点から自分は安心していられるのだが、と念を押している。
またゲイツ氏は、現在、自分の基金は独自のデジタル通貨の開発に取り組んでおり、出来上がれば他の仮想通貨より「格段に安価な」コミッショ料金でトランザクションが可能となると語っている。
ただし自身としてはビットコインに投資する気はなく、プロダクトを生み出す企業に投資をする方を好むと明かしている。
先週、ゲイツ氏は仮想通貨に対する自身のポジションについて考えを語っている。
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