19:49 2021年04月23日
経済
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複数の英大手自動車メーカーはガソリンエンジン車とディーゼルエンジン車の新車販売期間を延長するよう、政府に要請している。メーカー側は販売低下と雇用の削減を理由に挙げている。英ガーディアン紙が報じた。

英国政府の計画によると、ガソリンエンジン車とディーゼルエンジン車の新車販売は2030年に禁止される。これは当初の予定より10年早いという。ハイブリッド車の新車販売は2035年に禁止される見通し。

ガーディアン紙のデータによると、より早期の規制強化にはBMW、フォード、ホンダ、ジャガー・ランドローバー、マクラーレンといった大手自動車メーカーが反対しているとのこと。

英自動車工業会(SMMT)の評価によると、2030年に規制が強化されると、英国では新車の自動車販売台数が現在の230万台から80万台(2025年)にまで減少する。規制強化が2035年に延期されると、販売台数は120万台への減少にとどまるという。なお、2040年まで延期される場合、販売台数は200万台以上を維持できるとのこと。

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